乗り始めて1年。
今でもApple WatchとiPhoneでの計測でサイクルコンピューターは使っていません。
現在の乗り方は
- 近場が多い
- 半日〜長くても1日程度
- ファンライドがメイン
こんな感じなのであまり必要性を感じていないことが一つ。
各種装備(特に冬用の装備やビンディング)にお金をかけたので、サイクルコンピューターは後回しになっているというのがもう一つの理由です。
ケイデンスは測れるといいかなと思ってはいるものの、なんとなくこのままで困ったこともないというのが現状です。
今使っているものと、その良し悪しについて書いておきたいと思います。
Apple Watch
これはワークアウトという元々ある機能を使っています。
1日のアクティビティの中のエクササイズやカロリーに直結するのでそのカウントのためにも。
あと心拍数が出るので走りながら見ることはありませんが、あとから確認するのには役立っています。(あまり追い込まないので)
iPhoneでは二つのアプリを使っています。
Road Bike Pro
何かの時にと思って無料時に入手しておいたものです。
機能としてはGPSで走ったルートと距離がわかる。速度もわかる。という一般的な機能が入っています。
ケイデンスを図る機器との連携もできたはずです。
起動してスタートをしたら画面を暗くしていても大丈夫で思ったより電池も持ちます。2,3時間までなら外部バッテリーもいらないくらい。
写真を撮ったり他のアプリも併用すると少し電池は怪しいです。あと寒いときもすごい電池が減ります。
最近はこちらの
STRAVA
きっかけはこちらにも書いたFestive 500への参加です。
Rapha Festive500を振り返る 1(きっかけと練習ライド編)
GPS機能を使ってのルートや距離、速度がわかるのはRoad Bike Proと一緒なのですが、ソーシャル機能が充実しています。
このアプリからイベントへの参加をエントリーすると、起動して走っているだけで進捗がどんどんたまっていき達成したこともわかるし、証明される便利さがあります。常に何らかのチャレンジイベント(目標)があるのも楽しめます。
いつものルートで区間ごとにラップを計測してくれていて、全体で何位だったか、自分の中で何番目に早かったかということがわかるようになっています。この機能も案外楽しいです。自分ではかなり早かったつもりが、そうでもなかったり、ちょっと体が重くて速度がでていないと思っていたら案外早かったりという感覚と実際の差も興味深かったりします。
サイクルコンピューターやケイデンスを計測する機器との連携も可能なはず。
しばらくはSTRAVA中心にすると思います。
雑感
長距離ライドや、ブルベなどだと本格的なサイクルコンピュータがあると便利なのかなと思いますし、ケイデンスは変化をみたいという思いもあるので、ずっとこのままかどうかは自分でもまだ不明です。
ただ初心者でiPhoneやApple Watchがあるなら、このあたりでもある程度は楽しめます。1年走って問題なし!なので、気楽なサイクリングならこの辺からスタートもありだと思います。
ただ、外部バッテリーはいざというときライトなどにも使えるようにiPhone6S Plusで5回くらい充電できるものにしています。
私はこちらを愛用中
グッズとかパーツとかの沼にはまっていきますねぇ・・・(元々ガジェット好きなのでよけいにですね)