前回までにロードバイクに乗るきっかけをこちらでまとめました。
きっかけ0:http://rideonbike.tokyo/archives/48
きっかけ1:http://rideonbike.tokyo/archives/53
きっかけ2:http://rideonbike.tokyo/archives/55
きっかけ3:http://rideonbike.tokyo/archives/57
なんだかよくわからないのですが、ロードバイクを買ってみようというところまできたわけです。この時点で1月末くらいの話しでした。
さて、購入といっても町の自転車屋さんどこでも買えるわけではなさそうだということはわかります。さらにロードバイクってどんなブランド、種類があるのかもわからない。弱ペダに出てくるものはなんとなくわかるようになってきたけど、それでもメーカー・ブランドが多そうで悩みます。
近所の自転車屋さんだと、憧れのケルビムや事務所近くのビアンキショップはわかるけど、あとはどうやって買ったらいいかもよくわからない状況でした。
最初はウェブサイトをみていたのですが、当然知っているブランドのトレック、ビアンキ、スペシャライズド、タイム、あたりをさっと見るだけでした。
まずは、知ろう!と思って買ったのが、「ロードバイクオールカタログ2017」と「ロードバイクインプレッション2017」の2冊です。これ、2冊で2キロくらいあるんですよ!重かった(笑)(画像クリックでAmazonのページが開きます。)
そしてカタログを見てみたら、思っている以上にメーカー・ブランドが多くてびっくりしました!むしろ迷宮に迷い込むよこれは!
といいつつ毎日インプレッションとカタログを見てはいるものの、いいなーと思ったフレームはカタログの表紙のコルナゴ!ってむっちゃ高いやないかーい!うーむ。
いいと思うものはやはり高い。さて困ったなーなんて思っていたらオットは、ウェブを見ているときからいいなぁと一目惚れしたフレームがあったようなのです。私はいいと思うと高すぎるか、程好き価格のものだとピンとくるものがなくて悩ましい状況でした。
予算に関しては、初めてですし(=どうなるかわからないしw)、10万円くらいをイメージしていました。なんなら10万円切るのでもいいかなーなんてざっくりした感じでした。
このくらいの価格でも一般的には高いということはわかります。かつてMTBの購入経験から慣れているというか、いい自転車は高い!ということを知っていたのでそこまで驚きはしなかったのです。
のんびりとカタログを見ていた数日、ふとあることに気づきます。
それは、実際購入するとなるとタイミングが大切だということです。
我が家はサッカーのサポーターでもあるので、2月の末から11月にかけての土日半分以上は競技場に行きます。(地元の競技場にいく時に乗って行けるねというのも理由の一つだったのですが、あとからそれは難しいということに気づくことになります。・・・その話はまた今度)
そう、開幕前に納車してもらうならそろそろ決めなくてはいけないでしょう。
即日納車じゃないことはなんとなくわかりますし、カタログだけ見ているより現物見た方がピンとくる気がして。
そんな時に仕事の入っていた土曜日、仕事がキャンセルになりまるまる一日空いたのでした。
次回、自転車屋さん巡りに入ります。