ビンディング練習行ってきた 2月18日のライド(と個人的に気づいたビンディング練習のイロハ)

本日は納車記念日!
この日の記事はこちら。納車されたー!

そんなことは忘れていたのですが、Facebookが教えてくれました(笑)

今日はビンディングに慣れるために近場ライド。

ビンディング、右足をはめたままでというのは比較的できるようになってきました。なので左足を見ないではめるということを意識して行ってきました。

早めに左足を外すようにして丁寧に乗ります。
信号待ちなどでドリンクを取る時は右足も外しますが、それ以外は外さずに。
左足を外しながらでコケずに、下も見ないで往復できました。

で、あまりはめずに走った前回でしたが、今日は6,7割ははめて走れたんじゃないかなと思います。

今回自分でビンディングの練習をしてみて思ったのですが、「はめようとしすぎない」ことがいいのかなと思いました。

ステップとして

  1. フラットペダルで右足を外さずに(意識して右足を残しておく)乗って、右足を残した時のバランスに体を慣らしておく
  2. ビンディングの装着・外し方を練習しておく
  3. 右足だけ装着し、左足はビンディングをつけて乗ること(はめることではなく、漕ぐこと)を意識して練習
  4. 左足もビンディングをはめることに意識を持っていくこと

の順番で行うといいのかなと思いました。
簡単にどうやったか書いておきます。

1.フラットペダルで右足を外さずに(意識して右足を残しておく)乗って、右足を残した時のバランスに体を慣らしておく

そのままなのですが、右足をフラットペダルでも外さないようにするだけです。一時停止でもどんなときでも。

オートバイに乗る方はわかると思うのですが、右足は後輪のブレーキなので最後まで外すことは少ないのです。それと同じ感じ。

この感覚が少ないと立ちゴケしやすい気がします。
自転車に乗ることや低速でのバランスは私より全然うまいオットが、ビンディングにしたら立ちゴケしまくっているので、このあたりが原因かなと話をしました。

2.ビンディングの装着・外し方を練習しておく

体感しておくこと大切です。
私は固定ローラーで着脱の練習をしました。

3.右足だけビンディングを装着し、左足はビンディングシューズで乗ること(はめることではなく、漕ぐこと)を意識して練習

これは前回の練習。
ビンディングシューズでもはめなくても漕げることを体感しておく。
走り始めて、少し漕いで落ち着いた頃はめるというのが一番安全だと思います。
それまでははめずに走ることができないと安定しませんし、早めにビンディングを外した後も外して漕げないと失速しますし。

走り始めは、特に車道では車も一緒のタイミングで発進します。
自転車は安定するまでに少し時間がかかるけど、できるだけ交通の流れに乗って落ち着いてからはめるという方が安全だなと思います。(もちろん、すぐにはめられたらいいのですが、急に止まることも多かったりしますし、はめることでバランスを崩すなら、あと周りにして車体の安定を第一に考える方がいいと思いました)

4.左足もビンディングをはめることに意識を持っていくこと

ここまでできるようになると、ビンディングに気をとられることも減ってきます。こうなったらちょっと落ち着いて走り始め少し早めにはめて楽に走れるようにしてくといいのかなと思いました。

6,7割、ビンディングで乗ってみて

本日の平均速度17.8km/h、最高速35.6km/h(44.3キロを2時間29分)

前回同じコースだった時の平均16.5km/h、最高速33.1km/h(44.3キロを2時間41分)

年始、少し距離が短いけどほぼ同じコースの時の平均17.6km/h、最高速35.3km/h(39.2キロを2時間13分)

慣れていなかったビンディングデビューの時よりは明らかに良い数値。
でもフラットペダルで調子がよかった時とはあまり変わらないという数値です。
時間も変わらないかな。

ただ今日は走り始めてオットが立ちゴケ。その後大丈夫?と確認して走り始めたもののオットがこないので戻ってみたりということで10分くらいはロスしています。それを含めての平均値と時間なので、それを差し引くとかなり早くなっていると思います。

あとは疲れ方が全然違います。
今日は風もなく走りやすかったことも大きいと思いますが、足を運ぶのが楽で、踏み込む力を使わなくてもぐんぐん伸びるような気がしました。

ちょっと乗れそう!って思ったあとのジェラートは格別でした!
(今日はイチゴとラムレーズン!)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です