購入編2:見に行ってみよう!その1

こんにちは。おとです。
短い距離ですが、通勤でもロードに乗って慣れていきたい。でも洋服をどうしよう。。。事務所にこもる日ならラフな格好でも大丈夫なのですが長いレーパンと短パンじゃちょっとなぁ。。。スカート履いてもおかしいしなぁ。。。と。

このあたりのこともおいおい記事にしたいと思います。
さて、ブログではまだ購入するかなーなんてゆるく考え始めてよくわからないので下調べをしたけどやっぱりわからなかったということを書いたところまでです。

購入編1:下調べ :http://rideonbike.tokyo/archives/59

 

さて、今日は購入編2です。いよいよ実物を見に行くことになりました。

 

とある急に予定がキャンセルになった休日に自転車を見に行くことにしました。

新宿のY’s Roadさんが在庫はありそうだし、新宿に数店舗あるし、新宿はうちから行きやすいし、ということで新宿に向かいます。

小田急ハルクの中にあるY’s Road ビギナー館に向かいます。
駅から近かったのでそのまま。
なんか中二階みたいな場所でハルクの中で迷ってしまいました(笑)
初めて行かれる方は、ハルクの正面に向かって一番左に上がる階段があります。エスカレーターはないので気をつけて!

お店に行ってみると、最初に目に入るあたりにお得な自転車が並んでいます。2016年モデルあたりの最終価格風でした。

最初に目に付いた一台が、おっ?これは安いんじゃない?と思ったもので、他にもいくつか悪くないぞ!と思った自転車がありました。
奥には女性向けのロードバイクが何台か展示されています。
こちらの店舗は百貨店内ということもあり台数は少し少なめ。
他も見てみるために移動しました。

 

途中、ゴールデン街のラーメン屋さん、ラーメン凪へ。
美味しいと聞いていて一度行ってみたかったのですが今回やっと初体験です!超美味しかったです。おすすめですー!

お腹も膨れて次に向かうは3丁目の端っこのY’s Road 新宿本館。
途中に新宿カスタム館があって、そちらも見に入ってみました。フレームがたくさんあって、細かいパーツもいろいろあって、よくわからないなりにワクワクします。オットが見たかったフレームがあり、それがあるかなと思ったのですが、なくて残念。

そして本館へ。

さすがにすごい台数!わぁぁぁという台数。むしろ自転車が迫り来るくらいの勢いの展示台数です。手前にお安くなっているものや子供用とか小さいサイズのものが置いてあり、奥に行くとメーカーごとの展示。一部女性向けと女性用を集めてくれているコーナーもありました。あれもいいし、これもいいし・・・とみるものの、わたし的にピンとくるものはない感じ。
まぁこういうのは一期一会ですから焦らずいろいろと見ておきます。見るだけでも楽しいです。

そしてオットの見てみたいフレームは本館にもなく、調べてもらったらY’s Road 池袋チャーリー店にあることを伺い行ってみることになりました。

新宿3丁目駅から副都心線ですぐ池袋です。楽〜!

現物を見てみたら思った通りのイメージでオット的にはかなり盛り上がってきた模様です。いいなぁ・・・ピンときたのがあって。
確かに格好いいです!いいじゃんいいじゃんと。

しかし問題は価格。フレームの価格で予算を軽くオーバーしています。
さらにこれくださいっていってもどうなるかがいまいちよく分からない。。。。

まぁどうするかはさておき実物を見れたのでその日はよしとすることに。この時点でもう暗くなっていたのですが、わたしがまったくもって何も決まっていない状況です。

身長155センチ弱でも乗れるサイズはどうしても少ないので、ここはレディース館のある御茶ノ水に行ってみようと移動します。

池袋から新御茶ノ水へ丸の内線で1本です。少し歩きましたが、レディース館へ到着。1Fはエアロトライアスロン館で、おぉー!!という自転車ばかり。

2Fに上がったら途端にカラフルでかわいい色のものが増えました!1Fのガチな空気を感じてドキドキ2Fに上がりましたが、ちょっと安心。

実は1台ウェブで見ていいと思っていたものがありそれがY7s Road 御茶ノ水店にあるものだったのです。
デローザの白、真っ白なバイクに赤いハートがチラリのすごい綺麗なやつ。
というものの、さすがに80万円近くは最初の1台には無理!(笑)

現実的に見てみます。ピナレロにスペシャライズドに、トレックにキャノンデールもあるな・・・自分のサイズに近いものを見ているとぐっと現実感が増します。

そして小物類、ヘルメットもグローブも、アイウェアも女性が使いやすい、かつ手頃なものが多々ありました。ここに来ればなんとかなりそう!そんな気になるお店です。

が、残念ながらここまであるきまわって見回ったのに「これ欲しい!」という1台には出会いませんでした。

 

ただ、最初に見た1台が少し気になっています。多分昨年のモデル。対象身長も満たすもの。そしてカラーも比較的嫌いじゃない。なにより昨年モデルということで、安くなっている!

どうせ帰るタイミングなので新宿に戻り、最初の1台を見てみました。やっぱり悪くないのですが、その日に測定などをしてもらうにはもう閉店時間が近かったためまたの機会にいらしてくださいということでその日の事前調査は終了!

私は最初と最後に見たものと途中で見たものの中からデザインと予算に合うものを考えること

オットはフレームから組んだ時にどのくらい何にかかるのかを調べて考えること。

この辺りが次へのステップでしょうか。

 

この日の歩数は2万歩を超えました(笑)
ロードバイク、買うまでも学ぶことが多いです。

購入編1:下調べ

前回までにロードバイクに乗るきっかけをこちらでまとめました。

きっかけ0:http://rideonbike.tokyo/archives/48
きっかけ1:http://rideonbike.tokyo/archives/53
きっかけ2:http://rideonbike.tokyo/archives/55
きっかけ3:http://rideonbike.tokyo/archives/57

なんだかよくわからないのですが、ロードバイクを買ってみようというところまできたわけです。この時点で1月末くらいの話しでした。

 

さて、購入といっても町の自転車屋さんどこでも買えるわけではなさそうだということはわかります。さらにロードバイクってどんなブランド、種類があるのかもわからない。弱ペダに出てくるものはなんとなくわかるようになってきたけど、それでもメーカー・ブランドが多そうで悩みます。

 

近所の自転車屋さんだと、憧れのケルビムや事務所近くのビアンキショップはわかるけど、あとはどうやって買ったらいいかもよくわからない状況でした。

最初はウェブサイトをみていたのですが、当然知っているブランドのトレック、ビアンキ、スペシャライズド、タイム、あたりをさっと見るだけでした。

まずは、知ろう!と思って買ったのが、「ロードバイクオールカタログ2017」と「ロードバイクインプレッション2017」の2冊です。これ、2冊で2キロくらいあるんですよ!重かった(笑)(画像クリックでAmazonのページが開きます。)

 

ロードバイクオールカタログ2017 (エイムック 3575)

ロードバイクインプレッション2017 (エイムック 3587 BiCYCLE CLUB別冊)

 

そしてカタログを見てみたら、思っている以上にメーカー・ブランドが多くてびっくりしました!むしろ迷宮に迷い込むよこれは!

 

といいつつ毎日インプレッションとカタログを見てはいるものの、いいなーと思ったフレームはカタログの表紙のコルナゴ!ってむっちゃ高いやないかーい!うーむ。

いいと思うものはやはり高い。さて困ったなーなんて思っていたらオットは、ウェブを見ているときからいいなぁと一目惚れしたフレームがあったようなのです。私はいいと思うと高すぎるか、程好き価格のものだとピンとくるものがなくて悩ましい状況でした。

予算に関しては、初めてですし(=どうなるかわからないしw)、10万円くらいをイメージしていました。なんなら10万円切るのでもいいかなーなんてざっくりした感じでした。
このくらいの価格でも一般的には高いということはわかります。かつてMTBの購入経験から慣れているというか、いい自転車は高い!ということを知っていたのでそこまで驚きはしなかったのです。

 

のんびりとカタログを見ていた数日、ふとあることに気づきます。
それは、実際購入するとなるとタイミングが大切だということです。
我が家はサッカーのサポーターでもあるので、2月の末から11月にかけての土日半分以上は競技場に行きます。(地元の競技場にいく時に乗って行けるねというのも理由の一つだったのですが、あとからそれは難しいということに気づくことになります。・・・その話はまた今度)

そう、開幕前に納車してもらうならそろそろ決めなくてはいけないでしょう。
即日納車じゃないことはなんとなくわかりますし、カタログだけ見ているより現物見た方がピンとくる気がして。

そんな時に仕事の入っていた土曜日、仕事がキャンセルになりまるまる一日空いたのでした。

次回、自転車屋さん巡りに入ります。

きっかけ3:あれよあれよと・・・

こんにちは。気づいたら13個も下書きがあり嬉しいやら焦るやら・・・のおとです。更新頻度30回転あげていかねば!

きっかけ0:http://rideonbike.tokyo/archives/48
きっかけ1:http://rideonbike.tokyo/archives/53
きっかけ2:http://rideonbike.tokyo/archives/55

 

ロードバイクってすごいなーというところは、漫画からたっぷり得たわけですが、なぜ購入に至ったか・・・

これがなんとも流れというか思い出せないんですよ。

ざっとあげてみると

・ジムに行くよりもやすい
・病院の先生にも運動するなら自転車がいいよ勧められていた
(先生も自転車で痩せた方だそうで)
・運動するのにジムに行く時間もないけどいつでもできる
・夫婦でサッカーのサポーターをしているのですが、試合に行きながら運動もできる。
・なんか楽しそう
・今のMTBもお互い10年近く乗っているからそろそろ新しくしてもいいだろう

などなどの理由はあげられますが、まぁこの一言でしょう。

弱虫ペダル読んだら乗ってみたくなっちゃった。

 

ということで次回からは購入編に入ります。

おっかしいなぁ。なんで思い出せないんだろう・・・