ロードバイクと健康と なんて記事を書いた翌日に胃痛を発症しました。
原因不明ですが、ひどくはなさそうなのでおそらく寝冷えしただけだと思います。
冷えといえば、冬用のウェア。今冬初の寒い季節を迎えた私たちのロードバイクライフ。
ラファのお姉さんに根ほり葉ほり相談して、上はジャージとウインドブレーカー、下は冬用のサイクルパンツあたりからが汎用性もあっていいと思うというアドバイスのもとに購入しました。ウインドブレーカーは、夏でも小さく折りたたんでサイクルジャージのポケットに入るため、山などに行くときにちょうどいいよということでした。なるほど!
現在こんな感じです。
上は、スポーツ用ブラ・安めの吸湿速乾あたたかインナー・長袖のサイクルジャージ・ウインドブレーカー
下は、10年以上前に買ってあったパールイズミの冬用のサイクルパンツ(長)とスカート。
この装備で、-1度(日は出ていた)という気温から乗ったことがありますが、快適なのは5度を超えてからかなと思いました。
もっと寒い明け方に走り始めるなら、もう1段階寒さ対策が必要だと思います。
ジャケットなのか、サイクルジャージが防寒のものにするかあたりでしょうか。
なにより、ちょっと寒くなってきたころに適当に着込んで走ってわかったことが「頭が寒い」でした。
昨年購入してまともに走り始めたのが3月くらいで、当初は往復10キロくらいしか走っていなかったのであまり寒さを感じていなかったのですね。
少し距離を走るようになったら頭が寒い!ということで今年2つ帽子を買いました。
一つ目はこちら。ヘルメットの下に着用するためです。ラファ東京のオリジナル。色味が可愛かったのでこちらにしました。
つばの部分にブランドロゴ。左側にTOKYO
ちょっとゴムが効きすぎる気もしますが、概ねいい感じに着用できています。
このサイクルキャップ一つあるだけでこんなに暖かいとは思いませんでした。
夏は汗止めにもなると聞いてなるほどー!と。
今度の夏には使ってみます。
そしてもう一つ。ニットのキャップです。
これはまだヘルメットの下には使っていないのですが、ボーダーの部分が耳も隠れて首筋まで温めてくれるもの。ボーダーを上に折り返すと普通のキャップ風にもなります。
Raphaのタグは後ろに。さりげなくてかわいい。
普段にも寒い場所で使えるかなーと思って購入。
先日の月食を見るときにかぶっていったらあたたかかったです。
こうやっていろいろグッズも増えていくんだなぁと実体験からわかってきた今日この頃です。楽しいなぁ(笑)